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李ヨウ (唐) : ミニ英和和英辞書
李ヨウ (唐)[り よう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 
: [とう]
 【名詞】 1. T'ang-Dynasty (China 618-907) 

李ヨウ (唐) : ウィキペディア日本語版
李ヨウ (唐)[り よう]

李邕(り よう、678年 - 747年)は、中国唐代書家広陵江都県(現・江蘇省蘇州市江都区)の人で、泰和。『文選』の注釈で有名な李善の子で、李岐(伯道)、李穎、李暁の父である。
== 業績 ==
盛唐の名臣で、留台侍御史のときに譙王李重福を討伐して戦功を挙げた。玄宗のとき北海太守に任命されたので、世に李北海と呼ばれる。英才で文名高く、また行書の名手であった。碑文の作に優れ、撰書すること実に800本にのぼり、巨万の富を得たといわれる。
晩年は唐の宗室である李林甫に警戒され、投獄され杖殺されて非業の死を遂げた。享年70。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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